続・ドーナツの体積・表面積を求めよう
- kibou7kateikyoushi
- 5月22日
- 読了時間: 4分

新緑の美しい季節となりました🌿 瑞々しい若葉の柔らかな緑が,とても爽やかです。
庭の茶の木も若葉がたくさん出てきたので,先日 葉を摘みました。
茶葉は摘み取られた瞬間から発酵が始まります。発酵が進む前に熱を加えて作られるのが「緑茶」,半発酵させて作られるのが「烏龍茶」,完全に発酵させると「紅茶」です。
摘んで時間が経ってしまったので,今回は紅茶を作ってみました。
抽出時間を長めにとっても,市販のものと比べると色も味も薄いのですが,紅茶っぽい
雰囲気は出ていました。
紅茶は緑茶よりも簡単に作れます。紅茶を作る場合は,秋の茶葉でも良いようですので,
美味しく作れるようまた挑戦します !(^^)!
自分で作って安心して飲めるって,嬉しいですね😊 お茶の苗木はネットショップでも
購入できるので,良いものがあれば,お茶が好きな方は育ててみるのもいいですよ。

茶の木はツバキ科の植物で,秋から冬にかけて
かわいらしい花を咲かせます(「椿茶」というのもあるので,椿の葉もお茶になるのですね)。
お茶の花も食べることができ,乾燥した花にお湯を
注いでお茶にしたり,煮詰めてお茶漬けの具にしたり(島根のぼてぼて茶など)と,使われているようです。
アイソレーション生活をするようになって,自分で作れるもの・食べられるものが けっこうあるものだと,だんだん分かってきました。
それまでの便利な生活に慣れていたので,なかなか新鮮です✨ 自分たちも自然の一部だと感じます。

🍀さて,前回は,ドーナツを切ってつなげる考え方で
体積を求めましたね。
今回は,別の方法で迫ります (^^)/
計算は簡単なので,考え方が分かれば,こちらも小学生で求められますよ。
まずは,一緒にやってみましょう。
🌷例題:下図のようなドーナツがあります(数字の単位は ㎝ )。
このドーナツの体積を求めましょう。

💚考え方・答え:
ドーナツは,円が軸の周りに回転してできる回転体(円環体・トーラス)と考えます。
その体積は,
(円の面積)×(この円が軸の周りに回転するときに 中心の点が描く円の周の長さ)
に等しいのです。


💛分かりましたか? では,自分で1つ解いてみましょう!
🌺問題:下図のようなドーナツがあります(真上から見た図)。
このドーナツの体積を求めましょう。

💚考え方・答え:
上図の「切り口の円」が回転すると考えます。
回転の軸を真上から見たものが,図のドーナツの真ん中の ● です。

💛いかがでしたか? 円が回転してドーナツの形になるって,「なるほど!」ですよね。
💗高校の数学(理系)では,「積分」のところで次のような問題を扱います。
これは,縦向きのドーナツですね。

🍩ちなみに,解答は次のようになります。(細かい計算は省略してあります)

🌺チャレンジ問題:この上の回転体の体積を,上の例題や問題と同じ考え方で
解いてみましょう。
● 円の半径は? 軸から 回転する円の中心までの距離は?
文字で表されていますが,図を見ると分かります☺️
💚答え:


💛表面積を求めるにも高校の微分・積分を使いま
すが,
前回ご紹介した「円柱の側面の面積」の考え方を
使えば,難しい計算をしなくても求められます。
「このドーナツ🍩を(細かく切ってつなげるのは大変
なので)1か所で切ってまっすぐに伸ばしたら,
どのような円柱になるかな?」
と想像してみてください😄
ドーナツの内側・外側が調整のために若干伸び縮みして まっすぐになるようなイメージ
が浮かんだら,あなたの数学センスは光っています✨

💚答え:
🌹高校で学習する立体の体積・表面積の計算が,今回のように簡単に求められることは
そうありませんが,高校の問題を小学生・中学生の力でも解けるのは,嬉しいですよ
ね。
「回転体」という見方,頭に入りましたか ⁉ (^^♪
.png)



コメント