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三平方の定理を導こう(その1)

  • 執筆者の写真: kibou7kateikyoushi
    kibou7kateikyoushi
  • 2月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前





暖かい日が続いていて,色々な花が咲くようになりました。時には梅の花びらが風に舞う

ことも。

沖縄あたりでは寒緋桜が見頃だとか。実際に見たことがないので,写真を探してみました。濃い紅色の,華やかで美しい花ですね。ソメイヨシノなどの桜の花と大きく異なるのは,

花びらが1枚ずつ散らず,花が丸ごと落ちること。うつむき加減に咲く花は,下から眺めるとよく見えてあでやかなんでしょうね🌸




🌿さて,今回は,中学で学習する「三平方の定理」についてです。もちろん高校でも大活躍!

その定理について,なぜ成り立つのか,ちょっと見ていきま

しょう (^^)/


証明を問われることは そうないのですが,導き方を知ると

頭に残りやすいし,忘れても自分で式が作れます。

また,「そんな風に考えるのか😲」というおもしろさがあります。

証明方法は,なんと 100種類以上もあると言われているんです!

その中から,今後 時々ご紹介していきますね。

あまり難しいものではなく,見て何をしているか 分かりやすそうなものを選びますので

ご心配なく🤭


ここでは大筋をつかんでもらえたらいいと思うので,細かい証明は書いていません。

興味のある人は,春休みなど時間があるときに,ゆっくり考えて証明を完成させてみると

いいですね (^^♪


まず今回は,「見たことあるよ!」という人も多いと思われる証明です。

だんだんと慣れていってくださいね。




🌺問題:図の直角三角形ABCで,式が成り立つのを示しましょう。


 



💛考え方(下の     などの場所に,式を入れましょう)


上の直角三角形を4つ組み合わせて,大きい正方形を作ります。



 この大きい正方形の面積を S として,2通りで表します。


表し方1:

  大きい正方形は,1辺が     の正方形だから,

        S =    ①   


表し方2:

  大きい正方形は,

    (上の直角三角形を4つ)+(1辺が c の正方形)だから,

       S =           ②  


①,② から   ①   =   ②  

よって        




💚答え:



うまく導けましたか?

これは直角を作るための定理ですが,式も定規も無い

何千年も前から,直角を作る方法は生活に取り入れられて

いたようです。

住居や神殿などを建てるときや,田畑の境界線を引く

ときなどに,縄に結び目を作り,3辺の長さの比が

3:4:5になる直角三角形を利用したとか。他の比を使った記録もあるようです。

運動場にドッジボールのコートをかくときなど,巻き尺で直角を作るのに便利ですね。


実は身近なところにある数学,仲良くなってくれると嬉しいです (^-^)


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