三角形の独楽(こま)を回してみよう!
- kibou7kateikyoushi
- 1月10日
- 読了時間: 4分
更新日:1月17日

新年を迎え,お休みも終わり,もう通常の生活に戻りましたが,皆様お変わり
ありませんか。
昨年もお世話になり,ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
北風がピューピュー吹いて寒い毎日,昨日は雪がうっすら積もっていました❄️☃️
寒くて布団から離れ難い毎朝ですが,冬は太陽が低いので部屋の中まで日の光が
差し込んで,幸せな気分になります。
太陽の動き一つとっても,本当にうまくできているというか,素晴らしいですね❣️
神様に感謝です🙏

さて,私にとってのお正月の遊びといえば,
凧揚げ・独楽(こま)回し・羽根つき・
かるた……。
みんなでよく遊んでいました。
今回は,その中の独楽について見ていきま
しょう!
独楽は心棒を指で回して遊ぶものもあれば,
紐をかけて引いて遊ぶものもあります。
私が小学生の時は,冬になったら男の子も女の子も学校に独楽を持って行って,
休み時間にはみんなで遊んでいました。
器用な子は手の上で独楽を回したり,「綱渡り」させたりして。懐かしい思い出です。
前回の「餅」と同様,独楽も「丸い」ものだと思うかもしれませんが,
「三角形の重心」を学習すると,三角形の独楽も回せますよ。
一緒にやってみましょう (^^)/
💚重心とは
重さのつり合いが取れるところです。物には重さがあり,その重さを1点で
支えることができます。その点を重心といいます。
均質なものであれば,このあと紹介する方法で重心を求めることができます。
その重心の場所に独楽の心棒を通せばよいのです。
厚紙や段ボール紙などで作ってみましょう \(^o^)/
◎三角形の重心の求め方(下図)
三角形の頂点と,それに向かい合う側の辺の中点(辺の真ん中の点:図の●)を結ぶ
線分を引きます(これを「三角形の中線」といいます)。図のピンク・青・緑の線です。
その線分の交点が,三角形の重心です(図の●)。
(3本の中線は1点で交わります。だから,重心を求めるには,3本目を引く必要は無くて,
2本の中線の交点を求めればよいのです。ちなみに,重心は,それぞれの中線を2:1の長さの比に
分けます。)

重心を求めたら,そこにコンパスの針などで穴をあけて爪楊枝を通せば出来上がり!

★注意など★
・はさみやコンパス・爪楊枝・やすりなどを
使うときは,けがをしないように十分に
気を付けてください。
・穴は小さめにあけましょう。
穴が大きいと爪楊枝が固定できず,うまく
回りません。
穴が大きすぎたら,穴の場所にセロハンテー
プを貼ったり,ボンドでくっつけたりして
固定しましょう。
・あまり大きな図形にすると,回しにくいです。
・爪楊枝の先を,紙やすりや爪切りのやすりなどで少し削って丸くしておくと
回しやすくなります。
・三角形の辺の中点は,物差しで測ってとればいいです。
薄い紙に三角形を描いて切り取り,厚紙に貼るのなら,
薄い紙を折って中点をとることもできますね。(私はそうしました)
※ 「どうしてもきっちり作図したい!」という人は,正五角形を描いてみましょう の
[図7]を参考にして,コンパスと定規でやってみましょう。
※ 「物差し」と「定規」の違いが気になる人はこちら ➣ 三角定規が大活躍!
💛おまけの話

右図のように,三角形の重心を中心とする円を
いくつか描いて,回転させながら投げると,
円がはっきり見えます。
また,独楽にして回してもはっきり見えます。
三角形が回転するときは,重心を中心として
回転しているということです !(^^)!
🌺ちょっと手を動かして工作すると,何だか楽しくなります (^^♪
丸い独楽はもちろん,三角形の独楽も簡単にできますので,やってみてくださいね!
丸・三角形以外の形の独楽はどうでしょう!?
好奇心旺盛な人は,ぜひチャレンジしてください❣️ (続きは次回)
🧡今年の干支は「巳」。力を蓄えていたものが芽を出す起点の年,
また,脱皮する特性と併せて「再生と誕生」を意味する年,「み(実)を結ぶ」年とも
言われています。
今年が皆様にとって良い年となりますように 🙏

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