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執筆者の写真kibou7kateikyoushi

Four fours ~4つの4を使って色々な数を表そう~ その2

更新日:1月26日


冷え込んだと思ったら暖かくなるなど,

相変わらず不安定な天候ですね。

体が対応しづらくなってきます。


「風邪は万病の元」と言いますから,

無理はしないようにしています。

暖かくしてお過ごしくださいね。



さて,今回は「4つの4」の第2弾です!

🌺4つの4を使って0や自然数を表そう!(計算の記号は使ってよい)  🌳ところで, なぜ「4つの4」?   👉 100 年以上前に数学雑誌に掲載されたもので,     「4を4個使って 1 から 1,000 まで作った。しかしその中で 113,157,878,      881,893,917,943,946,947 は まだできていない」と書かれてあるそう     です。         (仲田紀夫(1994)『頭のよくなる数学パズル』三笠書房)   1 から 1,000 までですよ! すごいでしょ! もう感動します ヽ(^o^)丿 💛このような数遊びを時々ご紹介するのは, 計算力だけでなく,想像力・数に対する感覚などを,遊びながら身につけられる からなんです (^^♪


2+3=5」と計算させるよりも,「答えが5になる計算式や問題を10個考えなさい という方が,四則演算や記号の使い方を知って身につけるには良いのです。 特に高校になると,1つの問題を色々な角度から見て「どの分野でどうアプローチするか」と考えることが必要になります。 自由な発想をする練習を,楽しみながらやってみてくださいね。 🌺ということで,以前は0から10までの数を作ったので,

  今回は11から20までの数を作ってみましょう。 小学生でも まだ大丈夫!


使える記号を下にまとめてご紹介しました。 その他の記号も知っていて使えるものは,どんどん使ってみてくださいね。 何通りも表し方を見つけるのも,楽しいですよ (^^♪

              ※ 循環小数についての記事はこちら ➢ 前編 後編








                                                                桜は紅葉も美しい! 


🌸イメージがわきましたか?

では,式を作ってみましょう (^^♪


11=     12= 13= 14= 15=

16= 17= 18= 19= 20= いかがでしたか? 続きはまたの機会に,必要に応じて使える記号の紹介も含めて書きますね。 「簡単にできちゃった」という人は,21からの数を表す式を,どんどん作ってみて


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